ハイライトスティックが欲しくて行ったアディクション。
キラキラ輝くラメに惹かれて、こちらのリキッドアイシャドウ(ピンクゴールド系)も買って帰ってきました。
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ルンルンで帰ってきたところまでは良かったのですが、
メイクボックスを開けたら、あれ?ピンク系のキラキラシャドウ結構持ってない?と気がついてしまいました…。
無意識だったけど、偏光のピンク系好きなんだな…私。
ということで、今回の買い物がムダ買いではなかったことを証明すべく、手持ちのピンク系アイシャドウと比較してみました。
結果を先に言ってしまうと、一見似ているかな?と思ったものも、それぞれ全然別物だったので、今回の買い物が、決してムダ買いでなかったことが証明されましたー!
アディクション ザ リキッド アイシャドウ ウルトラスパークル004
☆004 This Evenin’ ディスイヴニン
☆\2,750(税込み)
ウルトラスパークルの名の通り、キラッキラのラメが入ったリキッドアイシャドウです。
004ディスイヴニンは、角度によってブラウン~ピンク~ゴールドと色が変わります。
チップから肌に乗せてみるとこんな感じ。
広げると、こんな感じ。
偏光キラキラ~。角度によって輝きが変わって華やかです。
限定色の103バニティウィンクも、オレンジっぽいブラウンに大粒シルバーラメで可愛くて迷ったのですが、今回は、より普段も使えそうな004を選びました。
ラメのアイシャドウは、ラメ落ちが気になると思うのですが、このアイシャドウに関しては、”ラメ落ち”という概念そのものがない感じ。
まぶたの上でちゃんと固まってくれます。
固まるというか、ちゃんと固定される感じ。
一回、固定されると、ちょっと指で擦った程度では落ちません。ラメがびくとも動きません。
BAさんに、『チップは付いているけど、手の甲に出してから指で塗る方が良いですよ。』と言われたのですが、けっこう急いでつけないとラメが偏ったまま固まっちゃうので、それだけは注意が必要ですかね。
固まる・固定されると言う表現だと、ラメのザラザラ感があるのかな?と誤解が生じるかもしれませんが、ラメのザラザラ感はなく着け心地も良いですよー!
手持ちのピンクラメ系アイシャドウとの比較
トムフォードビューティ クリームカラーフォーアイズ 03スフィンクス
アディクションのアイシャドウを買ってから、最初に似ているかもと思いだしたのが、トムフォードのスフィンクス。
どちらも、ピンク系の偏光ラメです。
パッケージに入ったままだと、スフィンクスの方がベージュっぽいけど、結構似ている感じ。
しかし、実際付け比べてみると、このとおり。
アディクションの方がラメの粒が大きくてブラウン寄り。
トムフォードはラメというよりは繊細なパールのような輝きでベージュ寄りです。
ラメが大きい分、しっかり主張するのはアディクションの方です。より華やかなので、イベントメイクに向きそう。
トムフォードは、クリームシャドウなので、しっとり感がある感じ。上品で繊細なイメージに仕上がります。
フジコ シェイクシャドウ 03 フレンチピンク
Fujiko(フジコ) フジコ シェイクシャドウ 03 フレンチピンク 5g アイシャドウ
フジコのシェイクシャドウは、パケが似ているので比べてみました。
こちらは偏光ではないピンクブラウン系。
フジコも、よれたりせずピッタリ密着感があるので使い心地が良いです。
ラメの主張がそんなにないので、まぶた全体に塗る用にしています。
エクセル シャイニーシャドウ N SI01 ブロンズゴールド
excel(エクセル) エクセル シャイニーシャドウ N SI01 ブロンズゴールド
こちらもピンクゴールド系のアイシャドウです。
パウダーですがしっとりとしていて、プチプラなのにザラザラ感がありません。
上の画像のパケの壊れ具合を見ていただくとわかるように、なんだかんだ出番が多いアイシャドウです。
程よく華やかで、普段着にも浮かない感じが使いやすいです。
アディクションの新作リキッドアイシャドウと、手持ちのピンクラメ系アイシャドウとを比べてきましたが、意外と全然似てなくて、それぞれ良さがありましたー!
アディクションをアイラインに塗ると、瞬きするときにキラキラして可愛いので、他をベースにして組み合わせて使ってみても良いかなーと思います。
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