今年は、トーンアップUVが豊作ですが、その火付け役(?)的な存在、スキンアクア トーンアップUVエッセンスは、ラベンダーとミントグリーンの2色が発売されています。
どちらを買うか迷って、結局どちらも買ってしまった私(イエベ肌)が使ってみた感想と、その使い分けについて書いていこうと思います。
スキンアクア トーンアップUVエッセンス
スキンアクア トーンアップUVエッセンスは、ロート製薬から発売されている、肌を白く見せてくれる効果のある日焼け止めです。
@コスメベストコスメアワード2018ベスト日焼け止め第1位だったこともあり、知っている人も多いはず。
ラベンダーカラーが透き通った肌に見せてくれると大人気な商品でしたが、今年からミントグリーンカラーも定番品に仲間入りしたようです。
ラベンダー
透明感のブルーと、血色感のピンクが混ざったカラーであるラベンダーは、肌が透き通ってみえるカラーです。
微細パールが入っているので、内側から淡く発光するように肌が明るくなります。
ミントグリーン
透明感のブルーと、赤み補正できるグリーンが混ざったカラーのミントグリーンは、ナチュラルな透明感を出してくれるカラーです。
イエベ肌の私が試してみた結果
私は、パーソナルカラーイエベ秋で、黄みが強い肌色なのですが、ラベンダーを塗った後は、ブルべ肌っぽいピンク白い肌に見えるようになります。
ピンク白い肌色は、女の子らしくて儚いイメージだったので、昔から憧れでした。
それが、日焼け止めを塗るだけで叶うのは単純にすごい。
ただ、元の肌色と違うので、白浮きして見えるデメリットも。
塗るときは、見える範囲全部に塗らないと、いかにも塗ってます感が出てしまうので注意です。
一方、ミントグリーンは、イエベ肌によく馴染みます。
馴染むので、ラベンダーに比べると白肌効果が薄いかもしれません。
しかし、自然にクリアな明るさがプラスされる感じなので、元の肌色より綺麗に見えます。
結論:服に合わせて使い分ける
ラベンダー、ミントグリーン、どちらも一長一短あるので、私は、その日の服によって使い分けています。
スカートを履くときは、ラベンダーを選びがちです。
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