去年からイエロー系リップの沼にハマってたくさん集めています。
以前はイエロー系のリップは難易度が高そうというイメージがあり使わず嫌いでした。
でも実際に使ってみると、今まで使っていたどんなリップよりも顔色になじむし、オシャレに見えてびっくり。
イエロー系の沼にハマったきっかけは、セルヴォークのディグニファイド リップス29キャメルなのですが、このカラーにそっくりなリップを、ついにプチプラでも見つけてしまったのでレビューします!
セルヴォーク ディグニファイドリップス29 キャメル
まずは、セルヴォーク ディグニファイドリップスの紹介を。
去年買った当初、似合うリップを見つけた感動のままに書いた記事があるのでどうぞ。
色が可愛いのはもちろんのこと、セミマットでナチュラル処方なので荒れにくいリップです。
私が持っているリップの中では一番荒れないかも。
ケイト リップカラーコントロールベース EX-1 忍ばせイエロー
セルヴォークのキャメルに似ているのがこちら。
現在盛大にバズっているケイトのリップモンスターと同時に発売されたイエローのリップ下地です。
こちら、イエローで唇のくすみを飛ばして、上に重ねる口紅の発色を引き立ててくれる効果があるとのこと。
リップベースということで、あくまで下地として1本で塗る用には想定されてはいないようなのですが、色味がセルヴォークのキャメルにとても似ています!
かなりイエローが強いので、買う人を選ぶということで下地として売っているのかもしれませんが、そのまま1本で使っても機能面では何にも問題なさそうです。
セルヴォークとケイトの比較
パッケージ
パッケージは、どちらも黒で似ています。
ですがやはり、セルヴォークのほうがクリアな黒という凝ったパッケージになっています。
黒なのに軽さが感じられて、すごくオシャレです。
スウォッチ
手の甲に塗ってみました。
セルヴォークのほうがマット、ケイトはツヤがありますが、色味は良く似ています。
透け感は、若干ケイトのほうがあるかなー?といった感じ。
使いごこち
ケイトは、普通の透明なリップクリームかな!?と思うくらいスルスル塗れます。
リップでここまで軽い塗り心地のものは出会ったことないです。びっくりするレベル。
一方、セルヴォークの塗り心地は、やわらかいクレヨンみたいな感じ。ナチュラル処方で優しくしっかり唇にのるので、こちらも悪くないです。
私の感想で言えば、塗り心地はケイトが好きですが、荒れないのはセルヴォークといった感じでしょうか。
イエローリップは、最初抵抗があってもハマる人にはハマるので、プチプラからトライしてみてはいかがでしょう?
最悪、1本で使えなくてもニュアンスチェンジャーとして使えますしね。
(そもそもケイトはそういう用途ですので。)
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