私の場合、グリセリンが肌に合わなかったようで、グリセリンフリーのスキンケアに変えたところ肌の調子が良くなってきました。
今回は、使って良かったグリセリンフリーのレチノール美容液をご紹介します。
YEOUTH レチノールセラム
『レチノール 美容液』で検索すると、レチノールクリームはたくさん見つかります。
しかし、レチノールのクリームは、グリセリンが入っているものがほとんどで、グリセリンフリーの美容液探しは難航しました…。
そんななか、発見したのが、YEOUTHのレチノールセラムです。
☆1オンス(約30ml) ¥2,651 (Amazon購入)
YEOUTHはアメリカの会社で、AmazonやiHerbで購入することができます。
どちらのサイトでも、レビュー数が多く高評価です。
☆成分☆
精製水、ブチレングリコール、アロエバルバデンシスリーフジュース、レチノール、ポリソルベート20、フェノキセタノール、ヒアルロン酸ナトリウム、ヒドロキセチルセルロース、ソルビン酸カリウム、ベンゾエートナトリウム、ドルアルファトコヘリルアセテート
レチノールセラムの使い方
お使い方: 夜間のみ使用してください。顔を徹底的に浄化します。
最良の結果を出すために、最初に顔にYEOUTHバランスフェイシャルトナーをスプリッツ。トナーはまだ湿っている間、顔と首の領域にYEOUTH 2.5%レチノール血清のエンドウ豆サイズの量を適用します。
また、YEOUTHヒアルロン酸プラスビタミンCとトリペプチド-31、またはYEOUTHヒアルロン酸クリームを使用する場合は、あなたの顔がまだ濡っている間、背中に戻って両方の製品を適用します。どの順序で適用されるかは問題ではありません。皮膚に吸収することを可能にします。YEOUTH L-22 モイスチャライザーに従ってください。
外に出る場合は、常に治療領域に日焼け止めを塗布してください。皮膚の感受性を決定するために開始するときは、一晩おきに使用してください。皮膚刺激が存在しない場合は、毎晩使用し続けます。
Amazonの商品説明より
英語を翻訳した説明なので、日本語が??なところもありますが、
夜の洗顔後、化粧水を使った後の湿った状態に使うのが良さそうです。
レチノールの注意点
レチノールは、使い始めにピリピリとした刺激、皮むけなどが起こる可能性があるので、レチノール化粧品を使ったことがない場合は、1日おきに使い徐々に慣らしていく方が良いです。
また、レチノールを使った肌は、紫外線ダメージへのガード力が低下してしまうので夜間のみ使用し、日中はSPF30以上の日焼け止めを必ず使いましょう。
使ってみての感想
ワンプッシュでこれくらいの量がでます。
エンドウ豆サイズで良いとのことなので、半プッシュくらいが適量かも。
ヒアルロン酸も入っているので、トロっとした粘度がありますが顔全体にも伸ばしやすく、使い心地に不満はありません。
香りもレチノール独特の香りがしますが、そこまで気になりませんでした。
私の場合、レチノールを使うのは久しぶりだったので、びくびく3日に1回のペースで使い始めましたが、今のところ、このサイクルがあっているようです。
前に使ったレチノールクリームは、最初にピリピリ感と皮むけもありました。
レチノールを使うには多少のデメリットがあるのはしょうがないか…と思っていたのですが、この美容液は、ピリピリ感もでなかったので嬉しいです。
他の方のレビューを見ても『レチノール初心者でも使いやすい』というワードを目にしたので、
1番初めに試してみるレチノール美容液としては、とても良いんじゃないかと思います!
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