【グリセリンフリー】WHOMEE(フーミー)オイル美容液レビュー

フーミーオイル美容液 サムネ グリセリンフリー

私の場合、グリセリンが肌に合わなかったようで、グリセリンフリーのスキンケアに変えたところ肌の調子が良くなってきました。

今現在も、ニキビ跡にスポット的にグリセリンフリーのビタミンC美容液を使ってはいるのですが、顔全体に使う用のビタミンC美容液が欲しくて探していました。

そこで見つけたのが、

イガリシノブさんプロデュースのWHOMEE(フーミー)のオイル美容液です。

WHOMEE(フーミー) オイル美容液

フーミーオイル美容液 画像1

WHOMEE(フーミー)オイル美容液
☆発売元 株式会社 Clue
☆20ml ¥2,800+税
☆イガリシノブプロデュースブランド公式オンラインショップ https://shop.igarishinobu.jp/

 

このオイル美容液の成分は、なんと2種類だけ!シンプルさが嬉しいです。

<全成分>
<有効成分>テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX
<その他の成分>油溶性プラセンタエキス

イガリシノブ プロデュースブランド 公式オンラインショップ

化粧品は全成分の表示が義務付けられているので、パッケージの裏側をみればグリセリンが入っているかどうかわかります。
※(医薬部外品と書いてある薬用化粧品は義務ではなく自主基準になります)

実店舗で買う時は、裏を見て確認するだけでよかったのですが(それでもめんどくさいけど)、このご時世でネットで買い物するようになると、全成分表示のページにたどり着くまでが結構な手間でした。

良さそう!という商品を見つけてページに飛んでも、有効成分の説明ばかりで全成分の記載ページが見つからないなんてことがザラですし、苦労して見つけても、『グリセリン2番目に入ってるじゃん!』みたいなのが多くて疲れました…。

なので、このシンプルな成分を見たときは、なんか色々救われた気持ちになりましたw

成分

有効成分は、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビルEX

こちらは、油溶性のビタミンC誘導体です。

油溶性ビタミンC誘導体は一般的に、肌への刺激が少なく、皮脂膜や角質層への吸収率が高いという性質があります。

トラブルを抱えがちな大人の肌にはぴったりなビタミンC誘導体です。

 

もうひとつの成分は、油溶性プラセンタエキス

こちらは、保湿作用をもつ遊離アミノ酸がたくさん含まれており、皮膚表面を柔軟にしてくれる成分といわれています。

保存は注意が必要

こちらの美容液は、シンプルな成分なので、保存があまりきかないようです。

使用期限の目安が、開封後1.5カ月となっています。

私は、念のため冷蔵庫に入れて保存しています。

 

使用感

フーミー美容オイル 画像3

キャップがスポイト状になっています。

公式youtubeでは、1回に4、5滴の使用をおすすめしていました。

フーミーオイル美容液 画像2

オイルは、トロリとサラサラの中間くらい。

掌にとってなじませるのですが、塗った後のべたつきが少なくオイルの重たい感じもないので使用感が良いです。

変に香りが付いていないのも私的にはポイントが高いです。

無臭ではないのですが、オイルの匂いが少しするなぁ~くらいで、付けてしまえば気になりませんでした。

 



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