昔から、どこかしら可愛い要素がある服が好き。
30代になった今でもそれは変わりません。
しかし大人になればなるほど、取り入れる甘さの分量・バランスに注意が必要になってきます。
『可愛い要素があるけど、甘くなりすぎない。』
これが私の究極の理想。
今回は個人的にオススメする、甘さのさじ加減が絶妙で、”可愛いのに甘くない大人スタイル”が作れるきれいめブランドをまとめてみました。
CLANE（クラネ）
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EMODA（エモダ）の元プロデューサーである松本恵奈さんがクリエイティブディレクターを務めるブランド。「ORIGINAL STANDARD」をブランドコンセプトに現代的な柄、素材、デザインを取り入れたアイテムがそろう。
クラネは、フリルやプリーツをつかったデザインが多めなブランド。
甘いアイコンは使うのに全体的な雰囲気は甘くなく、モード感のあるアイテムが多いので凄く好きなブランドです。
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このバックフリルのTシャツは毎年出ている定番のようですが、シンプルなTシャツだと地味に見えてしまうタイプには最適です。
カラーも甘くないベーシックカラーが多いので普段使いでも全然浮かず使いやすいです。
また、商品のクオリティが高いのかな？実物を見て”このくらいの値段かな～”と自分で想像した値段よりも値札のほうが毎回安いので、私の中ではお値打ち感があるブランドです。
FEMMENT(ファモン）
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2020年春夏シーズンより、「エムエム アタッチメント」のブランド名を「ファモン(FEMMENT)」に変更。
熊谷和幸がディレクションする「エムエム アタッチメント」でデザインに携わった京森 幸子がデザイナーを務める。
時代の流れに耐えうるシンプルで普遍的な物づくりをベースに、女性らしい遊び心とモダンで自由な感性をコンセプトにしたデザインを提案する。
STUDIOUS公式通販より
ブランド名が変わりましたがデザイナーさんの変更はないようなので、従来の感じで続いてくれたら嬉しいなぁと思うブランドです。
ここのお洋服は、服単体を見たらシンプルなのですが、着てみると絶妙な女性っぽさがあるものが多いと思います。
私にとっては結構勇気がいる価格帯なんですけど、その分、素材のクオリティも高いので、エムエムアタッチメント時代に買ったアイテムはどれも長く着れています。
特に、パンツのシルエットが綺麗なので、ぜひとも試着してみてほしいです。
フロントタックパンツは、ショップ店員さんの間では”神パンツ”と呼ばれてました。
ROPE’ mademoiselle（ロペ マドモアゼル）
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オンもオフも、エレガントにアクティブに。
ロペらしい品のよさがありながら、都会に生きる
現代女性のリアルな毎日を快活に彩っていく。
フレンチモードスタイルをベースにした、軽やかで上品なミックスカジュアルです。ブランド公式サイトより
ROPE’よりも少しお姉さん向けな立ち位置のブランドかな？と思います。
可愛いけど上品で、お仕事にも着ていけそうな服を探すときは必ずチェックしているブランドです。
流行りのデザインだけど、カラーが優しくやわらかい印象をあたえる服が多くそろっているイメージですね。
EMMEL REFINES （エメル リファインズ）
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EMMEL REFINES（エメル リファインズ）は、変化していく時代やトレンドを恐れなく前向きに楽しみ、今に満足せず常に自分を更新していきたい、自分らしさを表現したい女性に向けたブランドです。
女性の共感を大切に、時代にフィットした新しいスタイルを提案します。※EMMELは空、天を表すHEMEL（ヘームル：オランダ語）の造語
ユナイテッドアローズ系のブランドで、オンオフ着れそうなきれいめフェミニンなスタイルが得意なブランドです。
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このブランドは特に、レーススカートがおすすめです。
レーススカートは定番なのですが、ずっと同じ型ではなく、そのシーズン毎にベストな丈感・柄・カラーのものが置いてあります。
レーススカートはコンサバなアイテムですが、長さやカラーなど少しのデザインの違いで古臭く見えたり意外と難しいアイテムです。
個人的には、レーススカートのアップデートを考えるときには外せないブランドだと思います。
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