意外となんにでも合う！MARCO MASI(マルコマージ)のシルバーバッグ

初めてシルバーのバッグを買ってみました。

MARCO MASI(マルコマージ)というブランドで、巾着型のタイプ。

今までは、シルバーのバッグは、派手かな？使いにくいかな？と思っていたのですが、買ってみたらどんなコーデにも合う万能なバッグ！

なんでもっと早く買わなかったのだろうと思ったほどなのででレビューしてみます。

MARCO MASI(マルコマージ)

MARCO MASIは、2010年にスタートしたミラノ発のブランド。

ラグジュアリーメゾンの生産を手掛けていたこともあり、職人技に裏打ちされた技術に定評があるブランドです。

このようなファクトリーブランドは、高品質なのに手の届く価格帯の商品が多く、穴場的存在だと思っています。

一目で、”あのブランドだ”とわかるバッグは持ちたくない。
でも、コーディネートのスパイスになるような上質なバッグが欲しい。

こんな人にぴったりです。

今現在、日本には直営店がないようですが、有名セレクトショップでは取り扱いがあります。

MARCO MASIの中でも、人気なのが、この巾着バッグ。

2020春夏も、いろんなセレクトショップで見かけるので、まだまだ人気は継続しそう。

サイズは、素材やカラーによって何種類かあるようです。

私が買ったものは、シルバーで牛革のもの。

高さ：27㎝　マチ17㎝（実測値）です。

長財布とスマホとポーチ等、お出かけに必要なものは、ひと通り入ります。

内側は、内ポケットも、裏地もないシンプルな感じですが革の風合いがオシャレです。

私は、普段きれいめなコーデが好きなので、おのずとバッグも革素材のきれいめなものを選びがち。

なのですが、服もかっちり、バッグまでかっちりだと、なんとなく今っぽさが足りない感じがしてしまいます。

カジュアルな服全盛期ですしね。

カジュアルな軽さというか、抜け感が必要かな？と。

そういう時には、形はカジュアルなのに素材はきれいめという、ちょうど良いバランスのバッグがあると非常に便利です。

革素材のバッグは、重たい印象になるので夏場は使いづらいのですが、メタリックカラーだと重さが気になりません。

シルバーは一見すると派手なんですけど、意外とどんなコーデにもハマります。

ベーシックカラーのシンプルな色使いの時に足してあげると、良いスパイスになって地味に転びません。

大人のベーシックカラーコーデは、”地味に見えないこと”がキーワードになってくると思います。

ゆえに、小物で辛さ・スパイスを足すのは大事かなと。

私は、大きなバッグよりも、小さいバッグのほうが好みなのですが、長財布が入ることは必須条件なんですよね。

大人になっていからはずっと、長財布派なんで。

さらに、小さいバッグを持つときに小さい財布に変えるというひと手間が非常に面倒に感じるタイプなので、外側からはコンパクトに見えるのに長財布も入るこのバッグがちょうど使いやすいサイズです。

ブラックとグレーのシンプルな配色のコーデに、シルバーバッグを足すとグッと華やかになります。

フレアスカートをはいても甘くなりすぎなくて良いスパイスになります。

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