グリセリンフリーのおすすめプチプラ化粧水レビュー【1,000円台まで】

グリセリンフリーのおすすめプチプラ化粧水レビュー【1,000円台まで】 サムネ グリセリンフリー

私の場合、グリセリンが肌に合わなかったようで、グリセリンフリーのスキンケアに変えたところ肌の調子が良くなってきました。

 

グリセリンフリーのスキンケアをかれこれ2年ほど続けているのですが、その間、私が試してみたプチプラ化粧水をレビューしていこうと思います。

 

この記事では、「グリセリン」と「濃グリセリン」が入っていないことを『グリセリンフリー』と呼んでいます。

全て1,000円台まで!グリセリンフリーおすすめプチプラ化粧水

セザンヌ スキンコンディショナー

ハトムギ化粧水 画像

セザンヌ スキンコンディショナー
★発売元 セザンヌ化粧品
★500ml
★¥715(税込)

5つのフリー処方(無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・界面活性剤不使用)で500mlの大容量なのに1,000円以下で買える、コスパ最強のグリセリンフリー化粧水です。

植物由来の保湿成分やアミノ酸、ヒアルロン酸など、50種類の保湿成分が含まれています。

セザンヌ ハトムギ化粧水 画像

中身は乳白色。
さっぱりとしたテクスチャーで、すっと肌になじみます。

べたつかないので、全身にもOK。夏場やお風呂上りでも気持ちよく使えます。

私が初めて試したグリセリンフリー化粧水も、このセザンヌでした。

コットンパックで大量に使っても惜しくないので、1本持っていると便利です。

今日子
今日子

コスパ重視の人や、コットンパック派の人におすすめです。


M-markアミノ酸浸透水

Mマーク アミノ酸浸透液 画像
M-mark アミノ酸浸透水
★松山油脂
★200ml 1,100円(税込)
(詰め替え用190ml 880円(税込))
パラベン・鉱物油・着色料・香料不使用。
グリセリンフリー界では有名な化粧水です。
Mマーク アミノ酸浸透液 画像2
中身は無色透明。
べたつかずサラっとしたテクスチャーですが、しっかり潤う感じもあって、とてもバランスが良いと思います。
今日子
今日子

さらっとした使い心地と、保湿力のバランスが良いです。


肌ラボ 極潤ヒアルロン液 ライトタイプ

肌ラボ 極潤ヒアルロン液ライトタイプ 画像
肌ラボ 極潤ヒアルロン液 ライトタイプ
★ロート製薬
★170ml オープン価格(詰め替え用 170ml オープン価格)

弱酸性。無香料・無着色・オイルフリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリー。

ヒアルロン酸にこだわって作られた化粧水で、4種類のヒアルロン酸が配合されています。

ヒアルロン酸は、1グラムで6リットルもの水を抱え込む力があるといわれるほど優れたうるおい成分です。
また、周りの湿度が下がっても水分を抱え込んだままでいてくれるので乾燥する季節でも保湿効果が期待できます。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液 画像2
中身は無色透明。
ヒアルロン酸なのでとろみがあるのかな?と思いましたが、そこまでとろみはなく肌なじみも良いです。
上記の2つの化粧水と比べると少し肌にはり付く感じがありますが、その分水分をしっかり逃がさないでいてくれそうです。
今日子
今日子

保湿力重視の人や、乾燥する季節におすすめです。


濃厚本舗 APPSパウダー+Eローションセット

濃厚本舗 APPSローション 画像
APPSプラスEローションセット (アプレシエ)APPS1%化粧水
★濃厚本舗
★パウダー0.6g ローション60mlのセット
★¥1,606(税込)

APPS(アプレシエ)という進化型ビタミンC誘導体が配合された化粧水。

APPSは、水溶性ビタミンC誘導体の長所である”即効性”と、脂溶性ビタミンC誘導体の長所である”浸透力”、どちらも兼ね備えたビタミンC誘導体です。

APPSは水に溶かすと不安定なため、パウダーとローションが別々になったものが届くので、自分で調合します。

調合した化粧水は、冷蔵庫に入れ、1カ月以内に使い切ります。
(朝晩に顔だけに使って、ちょうど1か月分くらいの量です。)

APPS 濃厚本舗 ローション 画像

パウダーを溶かした後の化粧水は、うっすら黄色です。

さっぱりとしたテクスチャーで、べたつきません。

冷蔵庫保存がマストなので、夏場は特に気持ちよく使えると思います。

 

今日子
今日子

進化型ビタミンC誘導体を試してみたい人におすすめです。


 


いままで使って良かったアイテムのまとめです。

 

グリセリンフリーの美容液なら、これが今のイチオシです。

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