コロンとした巾着型シルエットと、ストラップの結び目のデザインが印象的な、VASICの BONDシリーズ。
2年くらい前、TOMORROWLANDの店頭で見かけて、『可愛いなー！』と手に取ったバッグがこのBONDでした。でもその時は、カラーで迷ったのと一目惚れで即決する勇気がなくて一旦様子見することに。
そうこうしているうちに、欲しかったカラーが人気のため売れてしまい、そもそものBOND自体が品薄な状況になってしまいました。
それから、月日が経って2021年。一回は、あきらめたBONDですが2021SSのカラーがツボ過ぎてこれは絶対欲しい！となったので、ついにGETしてしまいました！
今回はそんな私が、『迷っていたけどやっぱり買ってよかったー！』と感じたBOND MINI
の魅力ポイントをご紹介します。
VASIC BONDシリーズ
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理由１：２WAYで使いたい派にはぴったりのサイズ感
VASICのアイコン的バッグBONDは、現在（2021.2月）、大きい方からBOND、BOND MINI、BOND MINI MINIのサイズ違いで3種類あります。
私が購入したのは、真ん中サイズのBOND MINI。
どの大きさもそれぞれの可愛さがあるのですが、BOND MINIは、２本のストラップでハンドバッグとしても、ストラップを１本に伸ばしてショルダーバッグにしても、どちらの使い方でもバランスが良いサイズ感。
これが購入の決め手でした。
160㎝の私がショルダーにしても、大きすぎないサイズ感。
他の荷物が多い時はショルダーにして肩掛けできるので、２WAY使えるのはとても便利です。
理由２：長財布もすっぽり入る収納力
BOND MINIは、幅20㎝×高さ22㎝×マチ14㎝と見た目より底が広いので、長財布もすっぽり入ります。
長財布、スマホ、ポーチなどお出かけに必要な最低限のものは全部入ります。
内ポケットも１つ付いています。
理由３：絶妙なカラー展開
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カラーバリエーションはシーズンによって違うみたいですが、2021SSは、絶妙なくすみカラーが揃っています。
ホワイト系は、ホワイトとヴァニラ。ベージュ系も、明るい柔らかいカラーのオートミールや、シックで都会的なウィートなど、微妙に色が違う、雰囲気が違うカラーが出ていてかゆいところに手が届くラインナップです。
私の場合は、手持ち服との兼ね合いで明るめのベージュを探していたので、オートミールがドンピシャでした。
理由４：軽い・傷が目立ちにくい
バッグ本体の重さは、350gほど。
缶ビール1本分くらいなので、とても軽いです。
また、牛シボ革で表面の傷が目立ちにくいので、気負うことなくデイリー使いできます。
レザーのバッグは、お出かけ用になりやすいですが、BOND MINIは軽いのと傷が気になりにくいので、ご近所使いしています。
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